イベント集客を成功させる5つのコツ!具体的な集客方法や事例も解説

2020/11/02
更新日:2020/11/02
イベント集客を成功させる5つのコツ!具体的な集客方法や事例も解説

「マーケティングは大切と言うけど、何から手をつければいいんだろう?」そんな疑問にダイレクトマーケティングのプロがお応え。世の中の販促マーケティングの実例から重要なポイントを分析し、明日から使える実践的ノウハウとしてわかりやすくご紹介します!

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イベント集客で成功するには、ターゲットの明確化やそのイベントならではのメリットを作ることが大切です。

最近ではオンラインによるセミナーやイベント、もしくはリアルとオンラインの組合せなど実施方法は大きく様変わりしていますが、それでも多くの方に参加してもらいたいのは同じ。この記事では、イベントの集客に悩む方のために、企画の立案から集客までの具体的な方法と、参考になる成功事例・失敗事例を紹介します。

目次

はじめに

イベントを開催してもきちんと人は集まるのか、集客に関して悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

イベントを成功させるには、イベントの目的やターゲットを明確にすること、そのイベントでしか得られない体験やメリットを作ることが大切です。この記事では、イベント集客を成功させるコツや、具体的な集客方法のポイント、実際の事例を解説します。1人でも多くの人を集め、セミナーや説明会、販促イベントを成功に導きましょう。

イベントを行う前にまず意識すべきこと

ここでは、集客力のあるイベントを開催するために、どのようなことを意識すれば良いのかを解説します。

イベントを開催する目的や目標を明確にする

イベントをやること自体が目的になってはいませんか?イベントを成功させるためには、そもそもイベントは何のために開催するのか、目的を明確にしておく必要があります。

新車発表会など、新しい製品を広く認知してもらい、次の商談への足掛かりにするケースもあるでしょうし、試乗会など、より製品を身近に感じてもらい、購入意欲を高めるといったケースもあるでしょう。

何を狙いにイベントを開催するのか、そのための目標をどう設定するのかを明確にすることで、どんなイベントにすべきなのか方向性を定めることができます。

ターゲットを明確にする

イベントの開催目的や目標にもとづいて、ターゲットを明確にします。自社が目標を達成するために集客したいのは、若年層なのか、シルバー層なのか、ファミリー層なのか?イベントを成功させるには、具体的に来場して欲しいターゲットを明確にしておくことも重要です。

ターゲットがイベントで得るメリットを明確にする

「楽しいイベントだから来てください」だけでは人を多く集めることは難しいです。普段はできないような珍しい体験ができる、子供と一緒に楽しめて家族全員で参加できる、サンプル品をもらえるなど、イベントで得られるメリットを具体的にしましょう。ターゲットにとってどのようなメリットがあるイベントなのか明確にし、集客の際に訴求することがポイントです。

イベントに集客する具体的な方法6選

ここでは、イベントに集客するための具体的な方法を6つ紹介します。イベントの集客方法は、ターゲットやBtoB/BtoCのビジネスモデルでも変わってきます。開催したいイベントにあった方法を選びましょう。

SNSを活用した告知

SNSはさまざまな人が手軽に発信できるため、情報が素早く幅広く伝わる拡散力があります。イベントに興味がある人が情報を広げることにより、興味がなかった人にまで情報が届く可能性があります。FacebookやTwitter、InstagramなどSNSによって特徴やユーザー層が違います。利用する際は開催するイベントにあったSNSを選ぶようにしましょう。

メルマガでの告知やご案内メールを配信

メルマガはもともと興味のある人が登録していることが多く、イベントの告知をすると良い反応をしてくれる可能性が高いです。同様に会員登録者などにご案内メールを配信することもおすすめです。ただし、何度もしつこく配信したり、過剰に煽った宣伝をしたりすると、メルマガの登録や会員登録を解除されてしまうこともあるので注意しましょう。

WEBサイトでの告知

WEBサイトは、ネット上のハブ(中心)となる、集客の拠点です。SNSやメルマガ経由でWEBサイトを訪れたお客様が、さらにイベントに興味を持ち、迷わずに参加申込みできるような配慮が大切です。

企業向けセミナーであれば、講師の顔写真を載せる、セミナーのメリットは大きなフォントにするといった工夫はもちろん、何よりもお客様が迷わず申込みできるよう、申込方法の明記や申込みフォームはわかりやすいものにする必要があります。

また、セミナーのポータルサイトに掲載してもらう、サイトに訪れたものの、申込みのないお客様にはリマーケティング広告を活用するのも有効な方法です。

紙のダイレクトメール(DM)

ハガキや封書によるDMは確実に届けたい人に直接アプローチできる有効な方法です。紙DMの開封率は約80%です。eメールの開封率が平均10~15%であるのと比較すると、高い確率で顧客にリーチできます。

紙媒体は手元に残りやすく、周りと共有しやすい媒体のため拡散性もあります。良質な手触りの紙やデジタルには成せない視覚効果など、五感に訴えるデザインにできるのも特徴です。

また、内容は一人ひとりの趣味趣向に合わせてパーソナライズしたDMを送ると効果的です。

例えば、宛名を「各位」とするのではなく「〇〇様」など個人名にする、購買履歴などをもとにおすすめ商品の情報を載せるといった方法があります。個人名で届けることで、顧客に対して「私だけに」「私向けの」といった特別感を演出でき、イベントについてより自分事として捉えてもらえるようになります。

紙のDMとメルマガやSNSを併用することで、デジタルとアナログの相乗効果を狙うこともできます。

テレアポをかける

テレアポはターゲットが企業や個人どちらであっても有効な集客方法です。1件ずつ電話をかける労力は発生しますが、イベントの魅力を直接アピールできます。自社にトークスキルを持つスタッフがいない場合は、外注に委託することも可能です。メルマガや紙のDMで反応のあった人に電話をかけていく方法も良いでしょう。

チラシによる折り込みやポスティング

チラシはキャッチコピーや写真などを駆使して、ターゲットに訴求できる手法です。チラシは、一目で何のイベントかがわかるデザインにしましょう。読む人の目線がどのような流れで読み進めるのかをイメージしながら作成するとよいでしょう。

また、新聞の折り込み広告、ポスティングといった手法は地域に根差した集客方法です。実店舗の宣伝や地域限定イベントなど、対象エリアに暮らす人に有効です。折り込み広告もポスティングも、むやみに広範囲へ配布するのではなく、エリアやターゲットを絞り込んでピンポイントに配布することが大切です。

イベント集客を成功させる5つのコツ

イベントで多くの人を集めて成功させるためにはコツがあります。ここでは、集客力があるイベントを開催するための5つのポイントを紹介します。

参加や申込みに対するハードルを下げる

参加にあたって条件があったり申込みに手間がかかったりすると、心理的ハードルが上がってしまいます。例えば、寒い冬などにマッサージを受けられるイベントをしても、上着を脱いで持ち歩くという手間がハードルとなります。参加者の負担を極力軽くし、手間がかからないように工夫しましょう。

他のイベントにはない特徴やメリットを作る

イベントに足を運んでもらうためには、このイベントでしかできない「モノ」や「コト」を作ることも重要です。イベントでしか手に入れられないグッズや、著名人や専門家と一緒にビジネスについて議論する体験など、特別なモノやコトを用意しましょう。特徴やメリットを出すことでイベントの希少性が上がり、行きたいと思う人の数も増加します。

イベントのタイトルやキャッチコピーはわかりやすくする

イベントのタイトルやキャッチコピーは、誰にでもわかりやすいものにしましょう。親子参加型のイベントであれば、ひらがなを多用し子供向けであることをアピールする、初心者向けのイベントであれば専門用語を使わないなど、ターゲットに伝わりやすい表現を心がけることが大切です。

ターゲットを意識したチャネルを活用する

チャネルを選ぶ際は、ターゲットがどのようにしてイベントを知り、参加を検討して申込むのか、足取りをイメージすることがポイントです。

若年層にはWEBサイトやSNSが有効と思われがちですが、実は紙のDMが有効だという調査結果もあります。デジタルネイティブと呼ばれている彼らの世代には、メールやSNSといったデジタルメディアは当たり前すぎて響かない、逆に手元に直接届く紙のDMが新鮮であり、大人として認められたという特別感も感じるようです。

イベントのターゲットは誰なのか、そのターゲットに響くチャネルや媒体は何なのかを考えて、アプローチ方法を選ぶことが大切です。

※参考:データ活用がもたらすDMメディアの新たな進化|レポート|リコー

イベントの反響は必ずリサーチする

イベント開催後は、参加者の反響を必ず調べるようにしましょう。SNSにはどのような書き込みがされているのか、メルマガの開封率は何パーセントかなどをチェックしてください。また、イベント会場ではアンケートなどを用意して反応を調べましょう。リサーチで得たデータは次回のイベント集客で活かすようにします。

イベント集客を成功させる5つのコツ

イベント集客の成功例と失敗例に学ぶ

イベント集客において、実際にあった成功例と失敗例を紹介します。2つの実例からイベント集客させるためにはどうすべきか、参考にしてください。

【成功事例】心身の充足を体験できるイベントで成功:イオンモール

イオンモールでは「モノ」より「コト」を重要視し、体験型のイベントを実施しました。ハピネスモールと名付けられたこの試みは、来店客がイベントを通して充実感や感動を味わうことで、ショッピングセンターに好印象を持つことを目的としています。

ハピネスモールでは広い敷地を持つイオンモールの強みを活かし、モール内でのウォーキングやヨガ教室、イオンシネマでのオペラ鑑賞などが開催されました。イベントは幅広い年代の人を集め、出店するテナントからの評判も上々でした。

また、イベントをきっかけに、出店を希望する専門店が増え、テナント契約率も高まり、利益が過去最大となるといった事業の成功にもつながっています。

【失敗事例】認知度の低さとハードルの高さで失敗:某コスメメーカー

とあるコスメメーカーが開催した、商品をアピールするイベントでの失敗例です。イベントではプロのメイクアップアーティストによるメイク体験や、自社製品のサンプルが配布を行い、メイク好きの人を集めようとしました。しかし、自社製品の認知度が低い上に、イベントに参加するにはメイク体験の前にメイクを落とさなければならないという条件もありました。

メイク好きの人は人前でノーメイクになることに抵抗があります。このイベントの失敗要因は、参加のハードルの高さ、ターゲットの心理と目的にずれが生じていたことが考えられます。

まとめ

イベントや集客を成功に導くには、ターゲットや目標を明確にし、ターゲットにあった方法で告知することが大切です。なるべく気軽に参加できて、そこでしか手に入らないモノやコトを提供できるイベントにすると、集客力アップにつながります。

イベントは集客して終わりではありません。商談に結び付けるためには、再来店や資料請求してもらうなど次の手を考える必要があります。リコーは、紙とデジタル、両方のメディアを活用したイベント集客だけでなく、成約に向けたトータルな施策を企画・提案いたします。お気軽にご相談ください。

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