コンテンツマーケティングはなぜ重要?

コンテンツマーケティングはなぜ重要?

トレンドの移り変わりが激しいデジタルマーケティングついて、マーケターが押さえるべきトレンドをまとめました。デジタル変革期に欠かすことの出来ない最新情報をぜひご覧ください。

皆さんはコンテンツマーケティング対策を行っているでしょうか?

第7回 コンテンツマーケティングはなぜ重要?Webマーケティングの土台となるものの代表として、SEO、ソーシャルメディアマーケティング、そしてコンテンツマーケティングがあります。「Content is King」という言葉があるように、中でもコンテンツマーケティングは大きな基盤といえるものです。

この記事では、何故コンテンツマーケティングが重要なのかを簡単に説明した後、どのように取り組むべきかについての基礎を共有していきたいと思います。それほど難しくありませんので、ぜひ身に付けて下さい。

コンテンツマーケティングの重要性

コンテンツマーケティングが重要とされる理由には主に2つあります。1つはGoogle検索エンジンのペンギンアップデートにより表示順位が変わることです。

各ぺージがどのくらい被リンクを抱えているかが、検索エンジンのランキングに大きく影響します。しかし、被リンク用のダミーサイトの構築や被リンクの売買が横行し、あまり価値のない、質の低いコンテンツが検索エンジンの上位に来るようになりました。

そこでGoogleはペンギンアップデートとパンダアップデートという検索エンジンのアルゴリズム更新を実施し、価値のない被リンクで対策するページにはペナルティを与えるようになりました。これを機に、ユーザーに有益な情報を与えるコンテンツが高く評価されるようになり、一気にコンテンツマーケティングの重要性が増しました。

また消費者の購買行動の変化もコンテンツマーケティングの重要性に大きく関わっています。スマートフォンやアプリの普及により、消費者は購買決定を起こす前に、インターネットから多くの情報収集を行うようになりました。「何故この商品がいいのか?」、「競合商品と比べてどうなのか?」、「どんな価値をもたらしてくれるのか?」などをしっかり調べてから、購買を決めることが一般化しました。つまり、消費者が商品に対して安心、納得できるコンテンツがなければ、なかなかモノが売れない時代になっているのです。

これら2つが、コンテンツマーケティングが重要とされる由縁となります。続いて、コンテンツマーケティングを展開する上で、何に取り組むべきかについて説明していきましょう。

コンテンツマーケティングにおいて取り組むべきこと

コンテンツマーケティングとは、コンテンツを作成し、見込み客の興味を惹き付けたり、購買させたり、ロイヤリティを高めたりするものです。概念自体はシンプルなのですが、実際やってみると「全然閲覧数が増えない」、「全然コンバージョンが増えない」といったことがほとんどです。

効果的にコンテンツマーケティングを展開するにはどうしたら良いでしょうか?基本的なポイントは3つあります。

1. ユーザーエクスペリエンス

ユーザーエクスペリエンスとは、WebやSNS、アプリなどを通じてユーザーが得られる体験のことです。提供する体験の内容により、ユーザーの商品・サービスに対する価値観は大きく左右されます。ユーザーエクスペリエンスを念頭に入れることこそ、効果のあるコンテンツマーケティングを展開する重要な要因になります。

ユーザーエクスペリエンスには、主に「見た目」、「使いやすさ」、「信憑性」、「付加価値」などの要素が含まれています。見やすく綺麗、理解しやすいサイト構成、信用できる口コミやレビュー、サイトに訪れることによって得られるもの(クーポンなど)を、コンテンツを作成する際に意識することで、ユーザーに質の高い体験を提供することができます。常にこれらを意識するようにしましょう。

2. トレンドを常にチェックする

トレンドの把握もコンテンツ作成においてかなり重要になってきます。古い情報やトンレドのコンテンツを作っても、ターゲットユーザーの興味は惹き付けられませんし、Webサイトに集客することもできません。

ユーザーはトレンドワードを利用して検索するものです。それを把握することが、検索エンジンからの集客につながります。トレンドワードを把握するツールはたくさんあります。例えば、GoogleトレンドやGoogle AdWordsキーワードプランナーがその代表例です。これらを使えば、どのキーワードをコンテンツに盛り込めば良いのか分かり、多くのユーザーが訪問するコンテンツを作成することができます。

3. 効果測定

効果測定が最も重要な要素になります。どんなに良いコンテンツを作成しても、結果が伴わなければ徒労に終わってしまいます。

GoogleアナリティクスやGoogle Search Consoleを利用して、どのコンテンツのエンゲージメントが高いか、どんなキーワードでユーザーが訪問しているかなどを把握し、改善点をみつけ、常にPDCAサイクルを回していきましょう。

効果測定で何をみる?

さて、先ほど効果測定が最も重要と述べましたが、質の高いコンテンツを作る上では、何をみて測定していけば良いのでしょうか?

1. デモグラフィック

年齢や性別などは、ターゲティングに欠かせない情報となります。どういったユーザー層がよく訪問しているかをGoogleアナリティクスで調べ、ターゲットユーザーを特定し、コンテンツを作成していきましょう。

2. エンゲージメント

この項目に含まれる指標は「滞在時間」、「直帰率」、「離脱率」です。全てGoogleアナリティクスでみることができます。これら3つの指標が低いと、ユーザーの興味を獲得できていないこととなります。ベージ毎に測定していき、どのコンテンツが良くて、どれが良くないのかを判断し、質を高めていきましょう。

3. デバイス毎のパフォーマンス

PC、スマホ、タブレット、全て同じ構成にしていませんか?デバイス毎に最適なサイト構成があります。まとめて効果測定していては、各デバイスの問題点を発見することはできません。

それぞれの効果測定を行い、最適化を測っていきましょう。これもGoogleアナリティクスで分析することができます。

4. コンバージョン

コンテンツマーケティングの目的はPV数を増やすことでしょうか?恐らく、この記事を読んでいる大半の人がNoと答えると思います。どんなに各コンテンツのPV数やエンゲージメントが高くても、コンバージョンに繋がらなければ努力の甲斐がありません。

コンバージョンを生み出すコンテンツを作成するためにも、Googleアナリティクスで常にこの指標をチェックするようにしましょう。

5. キーワード

この指標はGoogleアナリティクスではなく、Google Search Consoleを使います。先ほども述べたように、ユーザーが利用するキーワードを把握することはコンテンツを作成する上で不可欠です。

Google Search Consoleでは、訪問ユーザーが利用している検索クエリーと、各クエリーのクリック率などをみることができます。どのクエリーの反響が良いかを認識し、新しいコンテンツを作成したり、既存のものを改善したりしていきましょう。

まとめ

いかがでしたか?これでコンテンツマーケティングの基礎はひと通りお伝えできたと思います。コンテンツマーケティングは、今やWebマーケティングに欠かせない概念となりました。まだ着手していない人は、これを機にぜひ実践してみて下さい。



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