動画マーケティング Google Data Studio編

2017/08/22
更新日:2019/03/11
動画マーケティング Google Data Studio編

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動画マーケティングマニュアルイメージ画像です。

前回は「 動画マーケティング YouTube 編 」ということで、動画マーケティングを始めるにあたっての心得について書きました。

しかし、動画マーケティングに限らずですが、マーケティングでは施策後の効果測定までを1セットで考える必要があります。「この間投稿した動画の再生回数は?」「再生時間は?」「結局ビジネスにどれだけ貢献しているの?」などなど、報告しなければならないデータはたくさんあります。

データだけの報告なら数字を挙げれば簡単にできますが、上司や他部署に向けた報告書を作成する場合、数字だけ羅列するわけにはいきません。綺麗でわかりやすく、一目見て理解できる資料を作り上げる必要があります。その作業のせいで、月末になったらパワーポイント・エクセルと遅くまで奮闘している人も多いのではないでしょうか?

そんな方にお勧めしたいのが Google Data Studio です。Google Data Studio とは、Google Analytics や Google AdWords、YouTube、Google Search Console のデータを連携させて、可視化してくれるツールです。自動で上記のデータを取り込んでくれるので、パワーポイントとエクセルを使うよりも時間をかけずに資料作りができます。また、無料で利用することができます。

色々なデータを取り込めますが、前回YouTubeマーケティングについてお話ししたので、YouTubeアナリティクスのデータの可視化を中心に説明していきます。

Google Data Studio から作ったレポート例

まずはどのようなレポートを作ることができるのか、例を見てみましょう。

Google Data Studio にログインすれば、以下のようなレポート例を見ることができます。

YouTubeレポート

Google Data Studio YouTubeレポート

Google AdWordsレポート

Google Data Studio Google AdWordsレポート

YouTube のレポートも Google AdWords のレポートも見やすく、一目で結果が理解できますね。YouTubeレポートでは「全体の概要」、「再生回数Top10」、「いいね!数」、「サブスクライバー数」などが、AdWordsレポートでは「CTR」、「コンバージョン率」、「CPC」の結果が即座にわかります。

これらのデータは、先ほども述べたように、全て YouTube と Google AdWords のアカウントと連携されているので、自分の出したいデータを選択すれば、自動でチャートを出してくれます。

Google Data Studio の使い方

1. New Report作成を開始

Google Data Studio にログインしたら、「+」ボタンを押して New Report の作成を開始します。

Google Data Studioの使い方 New Report作成を開始

2. データソースの追加

資料化したいデータソースを選択します。右のサイドバーより、「新しいデータソースを作成」をクリックしてください。

Google Data Studioの使い方 データソースの追加

すると、Google Data Studio が連携できるソースが表示されます。連携できるソースは、

  • ファイルのアップロード
  • AdWords
  • アトリビューション360
  • BigQuery
  • Cloud SQL
  • DCM
  • Google アナリティクス
  • Google スプレッドシート
  • MySQL
  • PostgreSQL
  • Search Console
  • YouTube アナリティクス

です。連携したいソースを選択したら、「承認」ボタンからアカウント認証を行います。

ここではYouTubeアナリティクスを選択してみます。

Google Data Studioの使い方 YouTubeアナリティクス

認証が完了したら、レポートを作成したいチャンネルを選んで、「接続」ボタンを押します。

Google Data Studioの使い方 YouTubeアナリティクス データソースの追加

すると、チャンネル内のデータリストが表示されるので、自分が出したいデータを選択します。これで、データソースの追加は完了です。

Google Data Studioの使い方 フォーマット選択

3. 資料作りに取りかかろう

それでは、資料作成に取りかかりましょう。まずトップバーから、フォーマットを選択します。フォーマットは、

  • 折れ線グラフ
  • 棒グラフ
  • 折れ線グラフ&棒グラフ
  • 円グラフ
  • Geoマップ
  • スコアカード
  • 散布図
  • ブレットグラフ
  • 面グラフ

の10種類あります。

Google Data Studioの使い方 データの追加とデザイン

フォーマットを選んだら、次はグラフの中で表示したいデータの追加とデザインを整えていきます。なお、ここでは折れ線グラフを選択しています。

データの追加では、「データソース」、「指標」、「期間」を決めていきます。「指標」は下の画像のように、複数選択(動画再生回数と閲覧時間)すれば比較グラフにすることができます。

Google Data Studioの使い方 データの追加

デザインは、背景や文字の大きさ、グラフの線の太さなど、パワーポイント等で編集できるような項目は手を加えられますので、見やすいように整えていきましょう。

Google Data Studioの使い方 デザイン調整

今回は、YouTube アナリティクスのデータを使って可視化する例を挙げましたが、例えばGoogle アナリティクスのデータをこのデータに加えて、1つのレポート内で見ることもできます。

様々なデータを組み合わせることで質の高いレポートになっていきますので、是非チャレンジしてみてください。

4. Googleドライブで共有しよう

Google Data Studio で作成したレポートは、即座に他人と共有することができます。Googleドキュメントと同じ方法でできるので、完成したら上司や他部署に共有しましょう。

まとめ

以上が、Google Data Studio の作成方法です。デザインなどは自分で整えなければなりませんが、Google Analytics、Google AdWords、YouTube、Google Search Console などと連携しデータを全て自動取得してくれます。よって1つのレポートに全ソースからのデータを凝縮したい場合は、いちいち複数のサービスをいったりきたりする必要がなくなります。

それは、つまり時間の削減に繋がります。効果測定レポートの作成に時間を掛けているマーケティング担当者は、一度 Google Data Studio を使ってみてはいかがでしょうか?

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