インフィード広告の最新制作ノウハウ教えます!

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2016年のインフィード広告市場規模は、昨年対比1.8倍の1401億円、2022年には2.2倍の3013億円に到達の見込みといわれています。インフィード広告の効果的なクリエイティブについて、講師の米田氏が実践テクニックを解説しました。
講師のインターコネクト社 米田圭介氏
インフィード広告とは?
インフィード広告は、「ソーシャルメディアやモバイルサイトのフィード(feed)の中(in)に表示される広告」という意味で、コンテンツとコンテンツの間に表示される広告のことを指します。画像とテキストを組み合わせたものが一般的で、クリック課金となっているケースがほとんどです。
現在インフィード広告は、新規顧客の獲得に有効な手段として、ダイレクトビジネスを展開する企業を中心に積極的に活用されています。その理由は、リターゲティングバナーの出稿が過剰となり従来のディスプレイバナーが効かなくなってきたこと、コンテンツマーケティングが流行しているように、WEBマーケティングにおいても読者に対して有益なコンテンツ提供がより重視されていることなどがあげられます。
インフィード広告の攻略テクニック
インフィード広告は、掲載ページの体裁に合わせ、記事の中に溶け込ませることができるため、押し付けがましい広告にはなりにくく、ユーザーの警戒心を下げることができます。従来のバナー広告はいかに認識させるかに重きが置かれていましたが、インフィード広告は、いかにクリックを誘発するかが攻略のカギとなってきます。
顧客の心を動かす広告クリエイティブとして「① 興味、関心を引き出すことができているか」「② 共感、信用を得ることができているか」「③ 行動させることができているか」の3点が重要であると私たちは考えています。これらの基本的な考え方を踏まえたうえで、特にインフィード広告のクリエイティブでは、
●画像
なるべく単純なものが望ましい。
記号化され、瞬時に、それが何か、理解されるものが望ましい。
視認性が良いものが望ましい。
●テキスト
キラーワードを含みつつ、句点 「 」【 】 ・ 数字 を駆使して、視覚的に表現できているものが望ましい。
といったテクニックが有効です。
以上のような解説を米田氏からご紹介いただきました。
さらに詳しく知りたい方は、こちらからセミナー資料をダウンロードいただけます。
セミナーに参加されたお客様の声
ご来場いただきましたお客様から多くのご感想をいただきました。有難う御座いました。
- インフィード広告の今を知ることができた。普段何気なく見ていたインフィード広告だが、内容×表現のテクニック次第で、効果が大きく変わることが理解でき、有意義であった。
- 広告としてみてもらうだけでなく、「クリック」という行動をさせるテクニックは「インフィード広告」以外でも参考になりそう。
- 実践的なテクニックの紹介で、すぐにでも会社で導入できる内容だった。
- ユーザーの興味を持たせる表現・手法が事例を交えとてもわかりやすかった。Webサイト、DM等でもこのノウハウが役立てるのではないかと感じた。
リコージャパンでは「失敗しないダイレクトマーケティング」セミナーを定期的に開催しております。
セミナー・イベント情報は、こちらのページにてご案内しております。ぜひご覧ください。
【講師プロフィール】
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